講義録8 「客観的事実の読み方と作り方 論拠の作り方」



(文意不明、文末の言い回しミス、誤字脱字は沢山あると思います。ご了承下さいませ。また、講義内容に大分加筆しています。)

 今日から、福島原発事故に入ります。
 当初の予定では、私が「客観的事実の読み方と作り方 論拠の作り方」を説明する予定でしたが、学生の皆さんに手を動かして体を使って「客観的事実の読み方と作り方 論拠の作り方」を学んでもらうことに変えました。2日前、約170名のレポートを読んでいる時でした。学生自身にやってもらうと時間がかかるので荒茶の追加情報とその中に見える将来への希望については、講義中に触れないことにして、この講義録の最後に掲載します。

 さてさて、チャートから行きましょう

 「客観的事実の読み方」:作業
  ↓
 「客観的事実の作り方」:作業
  ↓
 「論拠の作り方」:グループワーク


 配ったプリント6枚表裏(B4):
学生の皆さんの「福島原発事故「前」の客観的事実」の項目の抜粋

回した本
井上雄彦『リアル』6巻 :マンガ


 最初に配ったプリント6枚、表裏で12枚分について説明しました。
①非常によく勉強してきてくれたこと、特に3名前後を除き、指定した6つの事実を全て調べてきてくれたこと。
②抜粋した以外にも素晴らしいものがあったが、内容が被った場合私が先に目にしたものを優先したこと
③学生1人のレポートを1ページ全て抜粋した3名は、時系列的で文字の大きさも同じで見やすくまとまっていたこと、幅広い出典と感想が優れていること、図表で大変見やすいことで取り上げたこと

 以上を説明しました。
 
 最初に「おはようございます」や「こんにちは」で講義を始めますが、学生の皆さんがはっきりと返してくれるようになっています。
 嬉しいことです。直ぐにプリントについて説明しました。
 初回に続き今回も黒いネクタイをしていきました。今回から具体的に福島原発事故に取り掛かるので、もう1回被災者の皆さんに黙祷を捧げるためです。全員に起立を求め、段からおり私も学生の皆さんも前の黒板を向きました。「TVや新聞で映像を見たと思いますが、思い出しながら被災者を思い出してください。被災地だけではなく日本国民が心に傷を負っていると思います。国旗がないですが、日本国民を思い出しながら黙祷をしましょう」として1分間の黙祷を捧げました。全員がピタッと黙祷をすると急に窓の外の鳥のさえずりなどが聞こえてきます。とても有意義な時間でした。「ご協力有り難う御座います」と言って講義に入りました。
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